ゲス川谷ライブで騒動触れず… 2016年12月03日 川谷絵音 ゲス川谷 スポンサードリンク 川谷絵音(28)がボーカルを務めるロックバンド「ゲスの極み乙女。」が3日、Zepp Tokyoで活動休止前最後のライブを行った。活動休止については一切触れることなく、ライブは終了。あまりにあっさりした“最後”に、拍子抜けしたファンが手拍子などで盛り上げたが、再アンコールに応えることはなかった。なお、休止期間については明らかにしていない。続きを表示▼ゲス川谷 休止前最後のライブで騒動触れず ファン拍子抜け 川谷絵音(28)がボーカルを務めるロックバンド「ゲスの極み乙女。」が3日、Zepp Tokyoで活動休止前最後のライブを行った。活動休止については一切触れることなく、ライブは終了。あまりにあっさりした“最後”に、拍子抜けしたファンが手拍子などで盛り上げたが、再アンコールに応えることはなかった。なお、休止期間については明らかにしていない。 この日は川谷の28歳の誕生日。午後6時からのライブは20曲以上、約2時間の構成となった。途中、ファンから「お誕生日、おめでとう!」と誕生日を祝福する声が飛び、川谷が「28歳はいい年にしたいです」と返答。スキャンダルまみれの1年を意識してか、自虐的なコメントも飛び出した。 アンコールは3曲。最後はメンバー4人で肩を組み、約10秒間頭を下げた。活動再開のメドも明かしていない状態での、あまりにあっさりした終わり方に、さらなるアンコールを求める手拍子やハッピーバースデーの歌が自然発生的に沸き起こり、約15分続いたが、メンバーが再登場することはなく、関係者に促されて、ファンは退場した。 川谷はこの日午後1時半ごろに会場入り。ベージュのキャップにマスク姿で、テレビ、新聞など集まった報道陣の問いかけに応えることはなかった。 1月にベッキー(32)との不倫スキャンダルで世間を騒がせた川谷は、9月に当時未成年だった交際相手のタレント・ほのかりん(20)と飲酒をしていたことが「週刊文春」に報じられた。事態を重く見た事務所が川谷やバンドメンバーと協議。川谷率いるもう一つのバンド「indigo la End」も含め、すでに発表していたツアーの全日程終了をもって、無期限で活動を休止すると、10月に発表した。 「indigo-」は10月12日に休止前最後のライブを東京で開催。この時、川谷は「2018年にはいい意味でのフラッシュを浴びたいね」などとコメントしている。関連記事 高畑充希 坂口健太郎との交際報道否定せず 笑顔で「ナイショ」 内村妻・徳永有美元アナ、壮絶不倫の末離婚…番組降板で涙「今日限りで…」 ゲス川谷、両バンド活動自粛にメンバー全員が“無視” 音楽プロデューサー朝本浩文さん死去 壮絶闘病、妻に“処置”を頼んでいたが… 深津絵里 夫役の共演俳優と「寝ちゃいました」 記事トップへ▲ スポンサードリンク